「みがきやすい」歯ブラシ
一見すると、素朴で何の変哲もない歯ブラシ。
でも、これがその名の通り「みがきやすい」を追求した歯ブラシ。
ここには職人の技やこだわりが、いっぱい詰まっています。
「みがきやすい」歯ブラシとは?
歯のすき間、歯周ポケットにしっかりと毛が入る感覚、どの向きに握っても適切な力加減で扱うことが出来るハンドル。 職人 田辺重吉が70年の試行錯誤の末に作り上げた理想の歯ブラシ。 経験と技術がたくさん詰まった「みがきやすい」歯ブラシです。
こだわりの植毛配列で歯のすき間、歯周ポケットもスッキリ!
植毛穴の縦間隔を少し拡げることで、歯と歯の間に入りやすくしています。
また、横間隔を狭くすることで反発力を生み、縦磨きをした時にしっかりとすき間に入り込みます。
縦磨きの際、先細毛がしっかりと歯と歯の隙間に入り込む
ぎっしり高密度の毛束で歯の表面もツルツルに!
毛先が先細毛とフラット毛の二段植毛のため、歯の隙間と歯の表面を効率的に磨き上げることができます。 先細毛は12mm、フラット毛は9mmに毛丈を揃え2段植毛
こだわりの植毛配列で歯のすき間、歯周ポケットもスッキリ!
一つの植毛穴に可能な限り高密度で植毛しているため束感に優れ、高い清掃性でしっかりと磨き上げることができます。 高密度で植毛を行うと、ヘッドが割れる事もあるため緻密な設定が求められる
歯ブラシ一筋70年の職人
田辺重吉
大正12年(1923)年 愛媛県生まれ。
10歳の頃から丁稚奉公にて歯ブラシ製造に従事し27歳で独立した後、1982年に株式会社タナベを創立、歯ブラシ一筋70年の職人。
自身が培った経験・知識を活かし多くの人たちが使いやすい歯ブラシを提供したいと思い研究を重ね、
毛の材質・植毛本数・配列バランス等を試行錯誤の末、集大成として「みがきやすい」歯ブラシを完成させました。
1960's
2010's
職人 田辺重吉の一番の自信作『極』

田辺重吉の長年の経験と知識が詰まったこの製品は、職人と技術とこだわり、厳選された素材が集結された逸品です。製造している私たち自身も一番大好きな製品で、多くのお客様に信頼され愛用し続けていただいています。 『極』はその名の通り、極上の使用感があり、毎日の歯磨きを楽しい時間に変えるだけの力があると信じています。
私たちが「みがきやすい」にこだわる理由
私たちが作る歯ブラシは単なる道具ではなく、毎日の健康を支える重要なものです。
私たちが「みがきやすい」にこだわる理由は、毎日使うものだからこそ心地よく、効果的に歯を磨ける。
そして歯磨きをもっと楽しんで欲しいという思いがあるからです。
歯の健康は全身の健康に直結しており、適切な歯磨きはお口・身体を健やかに保つために大切です。
だからこそ、私たちは常にみがきやすさと機能を追求し、
細部にまでこだわり抜いた妥協の無い製品を提供しています。
多くの人が健康かつ笑顔で日々を過ごせるよう、これからも弛まぬ努力を続けていきます。
不揃いの毛は1本1本手作業で抜き取りを行っています。







